異星人のやさしい親戚①


 

タイトルだけ読むと「何じゃこりゃ」ですよね。

 

今回は僕も周囲の人間にはあまり話さない【異星人やUFO】といったものについて自分の経験をお話したいと思います。

なぜ周囲に話さないかというと完全に頭がおかしいと思われそうなので。笑

(そうは言っても周囲にはスピリチュアルな話じたいあまり話してませんが……)

 

 

地球人同士が助けあい、

 

高度に進歩した異星人が地球人を助け、

 

そして地球人もまた知らず知らずどこかの異星人の助けになっていることがあります。

 

宇宙人と書いてもいいのですが、私たちも基本的に宇宙で暮らす宇宙人ですし(笑)、

 

異星人といっても本当に様々な存在がおり、

 

私たちより霊的に進化し、高度なテクノロジーをもつ異星人もいれば、

 

高度なテクノロジーはもっているけれど霊的進歩は私たちとさほど変わらない異星人もいます。

 

そして私たちより霊的にもテクノロジーも遅れている異星人もいます。

 

 

宇宙船を使う異星人もいれば、

 

宇宙船を使わなくても宇宙のどこへでも行ける異星人もいます。

 

宇宙船といっても地球の車に古いガソリン車もあればハイブリッド車など技術的な幅があるように、

宇宙船もその星によって性能に差があるようです。

 

 

 

物理的身体をもつ異星人もいれば、

 

非物質次元にアセンションしたために肉体をもたない異星人もいます。

 

 

別にこういう様々な違いを紹介することが目的ではありません。

 

様々な違いについては僕よりも詳しい方がたくさんいるのでここではあまりそこに突っ込みません。

 

基本的に様々な違いがあっても彼らも私たちと同様に『神の子』です。

 

地球人より進化していたとしても、彼らも私たちと同様にまだ自我(エゴ)がつくりだしたマインドの夢の中にいるのです。

 

 

 

すべては一つです。

 

地球人も異星人も形の違いは幻想にすぎません。

 

あまり各々の違いにとらわれすぎると分離意識を強めてしまいエゴの術中にはまってしまいますから要注意ですね。

 

 

 

基本的に僕は子供の頃からあまり宇宙そのものに特別な興味はありませんでした。

ただテレビでUFOとか宇宙人の特集があると食い入るように観ていた記憶があります。

 

 

 

僕が彼ら(異星人らしき存在)と初めて遭遇したのは、自宅でした。

 

幼稚園くらいのときだったと思います。

当時、家族四人で狭い団地暮らしをしてました。

 

ある夜、家族はみんな寝静まっていたのですが、僕は布団に居ながらなぜか目は覚めていました。

 

僕の寝ている部屋にバレーボールみたいな浮遊体が入ってきました。

 

色は白いか青白いと言ったらいいのかわかりませんが、バレーボールとハンドボールの中間くらいの大きさだと思います。

 

そのボールが部屋の中を偵察するみたいにグルグルと飛んでました。今のドローンみたいな動きです。

 

そのうち隣の部屋も同様にぐるりと廻ってベランダの窓からスーッと出ていったのです。(窓は閉まっていました)

 

その物体が本当に物質化された状態で飛んでいたのか、

 

非物質的なホログラフィーみたいなものなのか、あるいは違う次元のものを見ていたのか、

 

どれが真実なのか定かではありません。

 

 

 

 

 

 

 

幼かったので、夢の中の出来事なのかなと思って誰にも話すことはなかったのですが、

ここ数年、「確かにあれは起きたに違いない」と確信できるようなことがいくつかありました。

 

 

数年前にもまた似たようなことが起きたのです。

 

 

明け方近く、一人寝ていた僕はひどく疲れて眠っていました。

 

何だかそのときは精神的にも肉体的にもとても疲れてぐったりしていた時期でした。

 

ふと目を覚ますと部屋のドアの天井付近に小型の円盤が浮かんでいたのです。

 

洗面器くらいの大きさです。

 

僕は寝ぼけぎみだったせいか全く驚くこともなく、その円盤に向かって手を伸ばしたのです。

なぜ手を伸ばしたのかというと、ひどく疲れていたので何か円盤から癒しの光線でも出てくるような気がしたのです。

 

なんでもいいから癒されたいと思っていたんです。

 

その円盤が寝ている僕の上まで来たところで再び眠ってしまいました。

 

子供のときに見たものとは形も動きも違っていましたが何だかとても温かな気持ちになったのです。

 

 

 

 

 

 

それと親戚の幼稚園に通う女の子がいるのですが、最近その子が僕と似たような経験をしたのです。

 

夜、家族で川の字になって寝ていたら窓から一羽のフクロウが入ってきたそうです。

そしてそのフクロウは部屋の中をぐるぐる廻ったのち出ていったそうです。

 

家は都会のマンションですし、窓は閉まっていました。

 

他の大人たちは夢だと思って半信半疑で聞いたそうですが、僕は“フクロウ”と聞いてピンとくるものがありました。

 

 

 

ドロレス・キャノンという人をご存知でしょうか?

 

ヒプノセラピスト(退行催眠を行う心理療法)で著名な人物です。

退行催眠をするうちに異星人に誘拐された患者の記憶にたどり着き、その患者たちを通じて異星人とコンタクトをとり続けた真摯な研究者です。

 

 

彼女の本はとても面白く僕は大好きなのですが、なぜか日本では翻訳されたものが少ないので残念です。

 

僕の体験に似たような事例がいくつも書かれていて個人的にとても助かったのです。

 

 

 

 

地球人より霊的に進化した異星人たちが地球人をどのようにサポートしているのかが具体的に書かれています。

 

ヒプノセラピーの枠を超え、何十年も異星人や宇宙船といったものについて、科学的に研究してきた素晴らしい研究者です。

 

 

 

彼女の執筆本を読んでいると被験者が“フクロウ”に遭遇する話がよく出てきます。

 

実際に被験者が出会ったのは宇宙船だったり異星人だったりするのですが、

被験者の恐怖感が遭遇したときの記憶をすり替えて“フクロウを見た”と認識されることがあるのです。

 

退行催眠を受けるとそれは実はフクロウじゃなかったことを思い出すのです。

 

 

親類の子が見たものが実際に何だったのか、その場に居なかった僕には断言できませんが、

僕にはそれが異星人関連だと自然に思えます。

 

 

彼らが何の目的で部屋に入ってくるのかハッキリとはわかりません。

(その小さな円盤に彼らが乗っているとは思っていません。笑)

 

 

何らかのデータを収集しているのかもしれません。

 

僕らに何らかのメッセージを伝えたいのかもしれません。

 

時にヒーリングを行ってくれることもあるかもしれません。

 

あるいは異星人の存在を知らせるために、僕らに目撃させることそのものが目的かもしれません。

 

 

その小さな円盤がどこから何の目的で来るのか未だに僕にもわからないのです。

 

 

 

 

 

話が長くなったので次回に続きます。次は屋外で見かける宇宙船の体験をお話しします。